データを保護しましょう。ランサムウェアに お金を払わないでください。
クラウド バックアップでビジネス データのセキュリティを確保できます。ダウンタイムを最小限に抑え、いつでもどこからでも大切な情報にアクセスできます。
バックアップ&災害復旧(100GB/ 数量)
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バックアップが必要ですか?
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多くの従業員が不特定多数の場所でリモート ワークをしている状況では、ランサムウェアの脅威やコンプライアンス ニーズが高まり、ビジネス デバイスのリスクが増す一方です。小規模ビジネスが対応に追いついていないことも、犯罪者は把握しています。ランサムウェアは 2018~2020 年で 400% の急増を見せました。零細企業から大企業まであらゆる事業体に、安全かつシンプルで管理しやすいデバイス データ保護ソリューションが必要です。
アバスト ビジネス クラウド バックアップを選ぶ理由
高速。安全。簡単。
ランサムウェアからの保護
使いやすい
デバイス数上限なし、データ保持期間無限のポリシー
管理と復元が簡単
安全な暗号化
無料のビジネスレベルのサポート
仕組み
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ビジネス ハブでクラウド バックアップを入手
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データの損失を防ぎ、ダウンタイムを最小化
クラウド バックアップは、使いやすく管理しやすい自動バックアップ プロセスでエンドポイント デバイスを保護することによって、データの安全を確保し、ビジネスの中断を回避します。
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クラウド バックアップの FAQ
クラウド バックアップが必要な理由
リモート ワーカーが増加し続ける現状においては、ランサムウェアの脅威やコンプライアンス ニーズが高まり、エンドポイントのリスクが増す一方です。中小企業が対応に追いついていないことも、犯罪者は把握しています。その結果として、マルウェアやランサムウェアの攻撃が爆発的に増加しました。IT 管理者はこれらの脅威に対抗するため、信頼できるバックアップとリカバリのソリューションを必要としています。
14 秒に 1 社がランサムウェア攻撃の被害に遭い、身代金の平均支払額は 8 万 4,116 ドルとなっていることをご存知でしたか?このような統計があるにもかかわらず、中小企業のリーダーの 5 人に 1 人は、現在、データバックアップや災害回復のソリューションを導入していないと答えています。すべての企業は、安全で設定しやすく、管理しやすいエンドポイント データ保護ソリューションを必要としています。アバスト ビジネス クラウド バックアップは、最も重要なビジネス データを保護し、バックアップと保持の要件を満たします。
クラウド ストレージとクラウド バックアップの違いは何ですか?
Google ドライブ、Dropbox、OneDrive などの類似サービスは、クラウド バックアップではなくクラウド ストレージであると考えられています。要は失われたファイルを復元するために設計され、自動化された有料版バックアップ プログラムとは別物です。次のように考えることができます。Google ドライブや Dropbox は、自宅に収まりきらないものや不要品を補完しておく、セルフ ストレージ ユニットのようなものです。一方でクラウド バックアップは、自宅が焼け落ちる可能性に備えて、自宅の正確なレプリカを建てておくようなものです。もちろん家を複製しておくにはコストがかかりますが、万一の際に残るのは、すべてが雑多に詰まったガレージより家の方が良いでしょう。
バックアップの安全性は確保されますか?
はい。ファイルはお客様のコンピューターから離れる前に暗号化され、当社のデータ センターに転送される間に再び暗号化されます。ここでは、オンライン バンキング用や電子商取引用と同じセキュリティ技術が利用されています。お客様のファイルは、24 時間 365 日保護されている最先端のデータ センター内に配置された当社のサーバー上で暗号化されたまま保存されます。
アバスト ビジネス クラウド バックアップは、対称型と非対称型の暗号化を強力に組み合わせて利用しています。米国政府は最近、機密情報を保護するための望ましい方法として、192 ビットの AES 暗号を承認しました。当社のクラウド バックアップ ソリューションは、さらにセキュリティの高い 256 ビットの AES 暗号レベルを使用しています。お客様のデータは、オフサイトへの転送時にも保存中も、この堅牢な暗号化技法によって安全に守られています。
さらに、多要素認証(MFA)により、バックアップ データへのアクセスに追加のセキュリティ レイヤーが提供されます。
クラウド バックアップの頻度はどの程度にすれば良いですか?
少なくとも週に 1 回はクラウド バックアップを行うことが良いとされています。お使いの帯域幅によっては、毎日、あるいは毎時としても構いません。ユーザーが頻繁にファイルを作成したり変更したりする場合は、より頻繁にバックアップを実行する必要があります。
自社にクラウド バックアップ サービスを導入する理由
企業では、一般消費者よりもさらに堅牢なバックアップ ソリューションが必要となります。セキュリティは企業の最優先事項です。ただ自社や顧客を守るためだけでなく、顧客や規制当局が期待する基準を満たすためにも必要です。データ漏えいが発生した場合、企業はユーザーのデータを保護するために必要な予防措置を講じていたことを、法廷で確信を持って証言できなければなりません。
自分のコンピューター全体をバックアップする必要がありますか?
必ずしも必須ではありません。多くのユーザーにとっては、ドキュメント、ダウンロード ファイル、動画といったユーザー ファイルのバックアップだけで十分です。これらのファイルを新しいコンピューターに復元する場合などは、このオプションが良いでしょう。
バックアップされた自分のファイルにどうやってアクセスすれば良いですか?
アバスト ビジネス ハブから次の手順に従ってください。
- 目的のデバイスを選択します
- デバイスの詳細ページで、[サブスクリプション] をクリックします
- クラウド バックアップをクリックします
- 最後に、「データを確認して復元」をクリックします
バックアップ コンソールが開いたらデバイス名をクリックし、復元するファイルやフォルダーまで移動します。歯車をクリックすると、復元方法に関するいくつかのオプションが表示されます。オプションは、「ダウンロード」(1 ファイルあたり 2GB まで)、元のデバイスへデータをリモートで返送する「リモート リカバリ」、またはメール経由での共有です。
コンピューター 1 台のバックアップにはどれくらい時間がかかりますか?
最初のバックアップが常に一番長い時間を要します。以降のバックアップでは、ブロックレベルでファイルに加えられた変更のみがアップロードされるため、実行速度が格段に向上します。初回のバックアップは、夜間または週末に実行することをお勧めします。
オンライン バックアップは、インターネットの速度にどのように影響しますか?
PC をクラウドにバックアップする際、特に初回のバックアップでは、ある程度のアップロード帯域が専有的に使用されます。気になる場合は、夜間や週末にバックアップを行うようスケジューリングしてください。
ローカル バックアップとクラウド バックアップの違いは何ですか?
ローカル バックアップは通常、元のコンピューターのハード ドライブのパーティションや外付けのハード ドライブに保存されます。クラウド バックアップは、安全な遠隔地のサーバーに保存されます。また、多くの場合、地理的に異なる複数の場所に複数のコピーが存在することになります(「地理的冗長性」と呼びます)。ローカル ドライブが負うハードウェアやソフトウェアの故障、盗難、紛失などのリスクは、バックアップ元のコンピューターと変わらないため、クラウド バックアップの方が安全とされています。クラウド サーバーは故障の可能性が非常に低く、実際に盗み出すこともできません。
ローカル ドライブは物理的にコンピューターに接続する必要があり、バックアップは通常、手動で実行されます。アバスト ビジネス クラウド バックアップなら、毎日や毎時間などのスケジュールに従い、バックグラウンドで自動的に実行されます。
オンライン バックアップの仕組みはどのようなものですか?
バックアップとは、ファイルやフォルダーをある場所から別の場所にコピーしておくことです。オンライン バックアップとは、インターネットを介してデータを A の場所から B の場所に転送することです。オンラインに保存されているファイルやフォルダーは、ローカル コンピューターに保存されているオリジナルの正確なレプリカです。
ほとんどのオンライン バックアップ サービスは、ユーザーが初期設定でバックアップするファイルやフォルダーを選択したあと、自動的に動作します。手動でバックアップ プログラムを実行したり、ファイルを作成するたびにアップロードしたりする必要はありません。バックアップ アプリはバックグラウンドで動作し、オンラインに保存されたファイルを毎週、毎日、あるいは作業中も継続的に更新します。
オンライン バックアップの中でも最も一般的なクラウド バックアップでは、ファイルが遠隔地のクラウド サーバーにコピーされます。通常、ユーザーのファイルのコピーは複数の場所に保存されているため、1 台のサーバーが故障しても、別のサーバーが最新のデータを保存した状態で待機しています。インターネットに接続できる互換コンピューターがあれば、世界のどこからでもウェブ アプリを経由して目的のファイルにアクセスできます。
どのシステムに対応していますか?
ビジネス エージェント
- バージョン 4.28 以降
オペレーティング システム
- Windows のみ:7 SP2 以降
- Server/Small Business Server 2008 R2 以降
ハードウェア
- プロセッサ:1 GHz 以上
- ディスク空き容量:40 MB(クライアント インストール パッケージは 14 MB)
-
Microsoft .NET Framework 4.5 以降
- これは必要に応じて、バックアップ クライアントのインストール時に自動的にダウンロードできます。
- インターネット接続(ブロードバンド推奨)
ファイアウォール
クラウド バックアップは、ファイアウォール要件にある通常の要件を利用します。さらに、次のアドレスを許可しておく必要があります。
*.managedoffsitebackup.net
*.sosonlinebackup.com
アバスト ビジネス クラウド バックアップでは Windows と MacOS コンピューターの両方を保護できますか?
現在は Windows 版のみのサービスですが、間もなく MacOS 版もご利用いただけるようになる予定です。
アバスト ビジネス ソリューションと他のクラウド バックアップ サービスを比較した場合どうなりますか?
多くの会社がクラウド バックアップを提供していますが、アバスト ビジネスのサービスには独特な点がいくつかあります。
- 統合プラットフォーム:クラウド バックアップは、アバスト ビジネス ハブのセキュリティ プラットフォームに完全に統合されているため、中小企業や IT サービス プロバイダーが、ネットワークに展開されているすべてのアバスト ビジネス ソリューションを 1 つの端末から簡単に管理することができます。
- 無制限のエンドポイント デバイス:1 つのバックアップ プランでデバイスを何台でも保護できます。
- 無期限の保持ポリシー:履歴を無期限に保持できます。
- ファイルバージョンの履歴:すべてのファイルの履歴をたどり、必要に応じてそれぞれのバージョンを復元することができます。
リモート リカバリ:時と場所を選ばず、ビジネス ハブを使用してエンドポイントのデータをリモートで復元できます。 - ランサムウェアからの保護:常にランサムウェア脅威への対策を怠らず、ビジネス継続性を確保しましょう。
すべてのバージョンのファイルがデータの上限に対してカウントされますか?
いいえ。すべてのバージョンのファイルがデータの上限に対してカウントされるわけではありません。
ベースライン ファイルが作成されます。その後、そのファイルが変更されると、ソフトウェアによってデルタ(ファイルの変更された部分)が計算されます。そのデルタが当社のサーバーにアップロードされ、ローカル ファイルのより新しいバージョンがキャッシュされます。ローカル ファイルに新たな変更が適用されると、2 番目のデルタが生成されてサーバーにアップロードされます。その後、ローカル ファイル全体が再度キャッシュに投入されます。
この段階でクラウドから復元する場合、当社のソフトウェアは最新のベースラインに加え、最新のデルタをクラウドから取得してマージします。
新しいファイルのサイズが最初のベースラインと比べて 50% 以上増減した場合、あるいはキャッシュがクリアされた場合には、ファイル全体がアップロードされます(新しいベースラインが作成されます)。データ上限に対する「使用済み容量」は、最大ベースラインのみの合計としてカウントされます。